02 避難の判断
飼い主は得られた情報をもとに、自宅や地域の状況を確認し、避難するか自宅に留まるかを判断しなければなりません。自宅が危険な場合や避難指示がでている場合には、飼い主の安全が確保できる範囲においてペットを連れて指定緊急避難場所や安全な場所へ避難してください。自宅や地域の状況が安全な状態であれば、自宅に留まるという選択肢もあるので、状況を正確に判断できるよう、落ち着いて行動することが大切です。
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出典
「人とペットの災害対策ガイドライン」(環境省) P.44
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3002/0-full.pdf
【本編Ⅱ 飼い主への普及啓発 ー 2.災害発生時の行動(2)避難の判断】を加工して作成